今日のSweetS

先週、春奈の誕生日に合わせて出そうとして
出せなかった文章のまとめ
・・というか、まだ全然まとまってなくて、
ちょっと長いですけど(笑)
 
色んな思いを込めて書きましたので、
良かったら読んでみてください(´v`*)
 

 
◆才能の人
 
デビュー前、小さい頃の春奈のダンス映像を
見たことがあるけど、すごく踊れてた!!
大人顔負けのダンスパフォーマンスだった
 
avexオーディションの時には
ダンスはもちろんのこと、歌でも魅せた!
スキルこそ綾花には及ばないが、
子どものような大人のような、
艶やかでもあり、少年のような中性的な感じが
無性に心をひきつけた
 
SweetSでは綾花と共にツートップを形成した
ダンスをしっかりこなしつつも歌を歌う
簡単のようで難しいことだ
 
ある意味、モーニング娘なども誇るべきところだが、
彼女らよりもさらに高いダンスのレベルで、
安室奈美恵BoAなど、ごく一部の
トップアーティストのみが体現できる頂に、
弱冠13歳そこらの女の子たちが挑み
堂々たるパフォーマンスを見せていたのだから、
それはやはりとてもすごいことだと思う
 
春奈はそんなグループの中心にいた
 
◆何でもできる人だった
 
でも、欠点もあった
トークなどで出る春奈のドジっぷりな話
でもそれは逆に好感が持てるぐらいで
それもありだったし
 
色んな面で、パーフェクトな人だった
グループの中で常に目立ち、1番期待され、
プレッシャーに負けず、それに応えるエースだった
 
ボーっとしてる3人の天然娘に比べ
すごく気が利くし、笑顔を忘れないし
ファンやメディアを意識したアピール、
握手会などでのリアクションのよさ、
機転の利いた返し、強いプロ意識
 
もちろん前述の3人を非難するつもりはない
彼女らは必死に、自分のことで精一杯だったのだから
それでは春奈は?
不思議なことに5人の中でも1番余裕があった
 
◆あなたは100%の春奈を見たことがある?
 
SweetSのダンスは基本、ルーティン重視で
5人とも同じ振りだったりするコトが多かった
 
5人の中で1番ダンス経験の浅い美織が
遅れないよう、4人に追いつくよう頑張ることになり、
美織が『努力家』と言われてた理由がそこにあった
 
じゃあ、5人の中で1番ダンス経験のある春奈は・・・?
もちろん『手抜き』と言うつもりはない
一生懸命、全力のダンスだったことは認めるところ
でもあのダンスより、もっと高いハードルが用意されたなら
春奈だったら乗り越えられたかもしれない
 
◆進化するSweetS
 
SweetSはライブを行う度に、イベントの度に成長を見せた
この年齢でこれだけできたらすごいこと
と思っていたら、次に出会った時には
さらに高いパフォーマンスを見せてくれた
現状に飽き足らず、努力して上を目指す姿勢には
いつも感心させられた
 
ツアーのあと、2人が抜けて
パワーダウンするかと思われたところ
まったく問題なく、非常に良いステージを見ることができた
3人の成長はすごかった
 
亜季と綾花が戻ってきて、全員が揃った時、
またさらにすごいパフォーマンスが期待でき、
一昨年より、もっとすばらしいツアーが見られるのだろうと
確信していた・・・
 
◆突然の解散発表
 
あれから時は止まったまま
まだまだ大きな可能性をもっていたはずなのに、
物語は非常にも終演を迎えてしまった。。。
 
度重なる人事異動、予算削減、
avexの方針に振り回される
もちろん音楽業界も不況の時代、
寛大な処置など期待してはいけないのだが
 
現場のあの空気を、彼女らのすばらしさを
上の人間には、もっと知って欲しかった
 
そんな中で、現場のスタッフも良くやっていた方だと思う
ファンのみんなは悪く言うけど、上から予算が出なければ
下の人たちはどうにもやりようがないもの
 
自分は上も現場のスタッフも悪く言うつもりはないけど、
正直、連携がなってなかったよなと思う
まぁそれは今となっては仕方がないこと
 
◆夢の続き
 
いずれはSweetSを超える新しい人材も現れるだろう
頑張ってる人たちは皆、春奈たちにも負けない、
すばらしいダイヤの原石なのだから
 
SweetSは過去となり、自分も何年かのちに
まだ見ぬ新しいグループと出会い、心動かされ、
一生懸命に応援しているのかもしれない
 
でも、自分がSweetSと過ごした3年間は
なによりも変えられない、かけがえのない思い出だから
それはこれから、どんなすばらしいグループが現れようとも
変わることはないのだから
 
春奈たちは、きっとまた違う新しい夢を見つけ、
希望を膨らまし、それを暖めているのだろう
新しい夢に向かって、キラキラと輝いて、
頑張っている最中だろう
 
立ち止まらずに、新しい物語へ
 
It's a never ending story
 
自分たちも、またあの夢の続きが、再結成したSweetS
もしくは他のグループで同じ気持ちを
感じることができることを、期待し続けるだろう
 
それまでは
ゆっくりと想い出を暖めてもいいんじゃないのかな?
 
っと、結論が良く分からないんだけど(笑)
まぁそういうことですね(^皿^*)